渡辺バレエアートスクール発表会への協力
・発表会『不思議の国のアリス』の演出に使う 「チェシャ猫」と「光るドア」
チェシャ猫は、頭・胴体・手足・しっぽがバラバラに動けるもの。もちろん、光ながら…
光るドアは、アリスの体が大きくなったり小さくなったりするのをより強調するため、
ドアの大きさも変化出来るもので、場面に応じて切り換え可能にする。
う〜ん(汗)猫か…
猫のイラストなどを参考に、設計図らしきものを書いてみた。
頭の中では出来そう♪
作ってみよう!なんとかなるさ〜
動かすことを考えて、材料も選びます。できるだけ軽量に…
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光るドアは、1つのドアごとに電源を作ります。
シンプルなデザインですが、無駄なラインを出さないように作るのは、けっこう大変でした。
発表会リハーサルの様子
渡辺バレエの方々が、イルミネーションの作品を動かして下さいました。
さすがの表現力です。阿吽の呼吸で本当に猫が動いているようです。素晴らしい!!
暗闇から化け猫が登場する重要な場面を任せていただけました事、むつみ先生の寛容さに感謝いたします。
私達も「ふしぎの国のアリス」の世界観を壊さないような作品作りを心がけました。
普段のイルミネーションとは違った作品を手掛けられ、とても勉強になりました。